今回私が購入したのは日本では発売されていないカラバリになります。TSUYOSAのようなラグの一体化したデザインの時計は好きなので購入を検討したのですが、日本発売モデルは少しのっぺりしたサンバースト文字盤が気に入らず日本で入手できないサンドブラスト文字盤のモデルを購入してみました。
こちらもマイクロブランドではないのですが、4万円前後ということで入門用として比較のために紹介します。
【購入の流れ】
サンドブラスト文字盤のモデルはNJ0151-88Lというモデルなのですが、主に東南アジア・オセアニアなどで売られています。少し調べたところeBayのAUDで販売しているショップが安そうでしたのでそちらで購入しました。
1日目:eBayでオーダー
3日目:シンガポールポストで発送
10日目:自宅に到着
ポストオフィス(郵便)だったのでDHL/Fedexに比べると少し時間が長くかかりました。
【スペック】
【レビュー】
文字盤はなかなか良くできています。サンドブラストのザラつき具合もよく塗装も放射状に色味が変わる感じで安っぽさはありません。自画自賛というわけではないですが、日本発売モデルの文字盤に比較するとこちらの方が高級感があるかなと思っています。ただ日付表示がいけてないですね。レンズの拡大率も悪いですし、そもそもCitizenの8200系のフォントはダサいです。
一方でブレスは見た目は悪くないのですが、重さ121gにしては重量バランスが少し悪く装用感が少し気になりました。36000円と思うと当然ですが、せめてCal.9015を積んでくれたらよかったのですが8200だと少し厚みもある感じです。スペック上は11.7mmでそれほどでもないのですが、形状の問題でしょうか。
ムーブメントは平均的な8200といった感じで平置日差+20秒程度でした。
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